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Rowe-Ackermann Schmidt Astrograph

 
 
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アマチュア天体写真家の新たなツール登場!

球面収差、コマ収差、色収差を排したF2.2ハイスピードアストログラフ

 

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セレストロン社の新製品「シュミットアストログラフ」を使用することで、デジタル一眼レフや冷却CCDカメラでディープスカイを撮像することはより簡単になります。このワイドフィールドF2.2ハイスピード鏡はかつてのF10程度の鏡筒を使った天体撮影に比べて二つの大きな優位性があります。それは見た目の追尾性の向上と露光時間の短縮です。このことは、僅かな時間でオートガイダーを使用することなしにより素晴らしい作品を作成することができることを意味します。

 

このシュミットアストログラフは、1970年代に天体写真家がフィルム上にイメージを焼き付けたセレストロンのシュミットカメラの伝説の上に立つ製品です。今日、CCDセンサーのサイズはフィルムと同等かそれ以上の大きさになりました。シュミットアストログラフでは、約70mmのイメージサークルを提供することが可能です。この大きなイメージサークルと620mmという鏡点距離の組み合わせにより、ワイドフィールド撮影、モザイク合成撮影、観測、そして彗星捜索にも適した機材となっています。

 

Rowe-Ackermann Schmidt Astrographの特徴

 

●11インチF2.2のハイスピード写真鏡。レアアースガラスを使用し、色収差、コマ収差、像面湾曲を補正

 

●イメージサークルは約70mm。比較的大きなフォーマットのカメラを使用した場合にも、周辺まで鋭い星像を維持します。

 

●新しい合焦機構の採用によりイメージシフトを減少。10:1の減速装置を備えたフェザータッチ・マイクロフォーカサーの採用により、精密なピント合わせが可能です。

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●非常に静かな内蔵ファンにより素早い温度順応が可能。また、メッシュフィルター月の排気口により埃の侵入を防ぎます。

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●冷却CCDカメラやデジタル一眼レフに取付けるためのアダプターが付属しています。(組み合わせによりTマウントなどのアダプターが別途必要です。)

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光学性能

 

シュミットアストログラスは、レアアースガラスを使用した4群構成の光学設計により、色収差、コマ収差、像面湾曲を補正しています。光学性能とイメージサークル全体に渡るスポットサイズは、この価格帯の制では(そして、より高価な機材においても)かつてない程のものです。また、周辺減光についてもできるだけ少なく抑えています。

 

この製品は、完全なる天体写真撮影システムとして設計されました。シュミットアストログラフのそれぞれのコンポーネントは、デジタル一眼レフカメラやれいしゃくCCDカメラを使用した際に最大の性能が出せるように最適化されています。光学系においてもそれぞれのコンポーネントが一体になって機能するように最新の熟慮が図られています。

 

製品仕様

 

・光学設計:Rowe-Ackermann Schmidt

・口径:279mm

・焦点距離:620mm

・口径比(F値):F2.22

・レンズ面からのバックフォーカス:72.80mm

・カメラアダプターからのバックフォーカス:55mm

・中央遮蔽:114mm

・集光力:1588倍

・コーティング:スターブライトXLT

・ドブテールバー:幅広タイプ

・長さ:約84cm

・質量:約19.5kg

・付属品:42mmカメラアダプター、48mmカメラアダプター

 

作例

撮影:根本泰人氏

カメラ:ニコンD5300改造機

赤道儀:AZ-EQ6GT

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M42
ISO3200 60sec 31フレーム ダーク10コマ フラット20コマ フラットダーク20コマ バイアス10コマ
 
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馬頭星雲
ISO2000 60sec 24フレーム ダーク10コマ フラット20コマ フラットダーク20コマ バイアス10コマ 
 
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バラ星雲
ISO3200 60sec 27フレーム ダーク10コマ フラット20コマ フラットダーク20コマ バイアス10コマ