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  2. CP+2025 SIGHTRON JAPAN

サイトロンジャパン/LAOWA

会場・オンラインハイブリット出展!

※図面はイメージです

CP2025

2.27(木)‐3.2(日)

SIGHTRON JAPAN / LAOWA

ブース番号|84

CP+2025 サイトロンジャパンブースへのご来訪、誠にありがとうございました。
引き続き、セミナーのアーカイブ動画をお楽しみください。

注目製品 セミナー情報
天体写真コンテスト
入賞作品発表
出展ブランド

注目製品 

ぜひサイトロンジャパンブースでご覧ください!

SIGHTRON JAPAN
LAOWA

5月発売予定 ミニトイカメラ
クッキー

レトロ可愛い!指先サイズの小さなトイデジタルカメラです。首から下げて、いつでも気軽に写真や動画撮影を楽しめます。その軽さはまるでクッキーのよう!
・LEDフラッシュ撮影、フラッシュ無しミュート撮影選択可能
・本体には本革を使用
・ネックストラップ、キーチャーム付属予定

近日発売予定 防振双眼鏡
SⅢ1450/1850ED STABILIZER

50mmと大口径なEDレンズを採用。色収差を抑えた明るくクリアな視界を実現しました。完全防水設計ですので、アウトドアで使用の際も安心です。
・このクラスとしては軽量の822g
・単三アルカリ乾電池1本使用。約30時間の使用が可能です。

参考出品 天体望遠鏡
infini D50

口径50mmの国産アクロマート鏡筒です。サイトロンジャパン新潟胎内工場で、熟練の職人により手作りで丁寧に作られています。高精度に研磨された対物レンズにより、シャープな素晴らしい像を楽しむことができます。

新製品 Hα太陽望遠鏡
フェニックス

昼はHα太陽望遠鏡、夜は一般的な天体望遠鏡として月、惑星、星雲などの観察に使える2in1望遠鏡です。プロミネンスなどの太陽表面のダイナミックな様子を安全に観測することができます。

 

4月上旬発売予定 Hα太陽望遠鏡
ヘリオスター76Hα

太陽観測専用の望遠鏡です。76mmの口径がもたらす高い解像力と、シングルエタロンシステムながら高いコントラストを誇るエタロンフィルターにより、迫力ある太陽像が楽しめます。

 

新製品 天体望遠鏡
HAC125

HAC125 は口径125mm、焦点距離250mm、口径比f/2のハイスピードアストログラフです。直径53mm以下の小型の天体用CMOSカメラによる天体写真撮影に特化した望遠鏡で、特に電視観望等で優れた性能を発揮します。

その他製品につきましては、ぜひ会場にてご覧ください!

55mm F2.8 Tilt-Shift 1x Macro
100mm F2.8 Tilt-Shift 1x Macro

フルフレームセンサーを搭載、ミラーレスカメラ用設計のティルト・シフトマクロレンズです。ピント面や遠近感の歪みをコントロールできるティルト・シフト機能と、被写体の微細なディテールを捉える等倍マクロ機能を兼ね備えることにより、商品撮影、建築、風景などさまざまな分野で活躍します。

15mm F5 Cookie FF

パンケーキスタイルのフルフレームミラーレスカメラ用超広角レンズで、わずか104-158gと小型軽量でありながら、110°の驚くべき画角を提供します。ストリートスナップや風景など、日常の写真撮影がより楽しくなるレンズをお探しの方に最適です。
※マウントにより異なります。

10mm F2.8 ZERO-D FF

LAOWA初のオートフォーカス機能搭載レンズ。10mmの焦点距離でありながら非魚眼レンズで130度という広い画角は、遠近の空間が視覚的に誇張されるので風景や建築などの撮影に最適です。色収差の発生を抑えながら画面中心から周辺に至るまでシャープでコントラストの高い描写を得ることが可能です。 ※ソニーFEマウント、ニコンZマウントのみ。キヤノンRFマウント、Lマウントはマニュアル仕様です。

その他製品につきましては、LAOWA JAPAN公式サイトをご覧ください。

セミナー情報

人気写真家や天文家、レンズメーカーCEOなどをお招きして多彩なトークショーやセミナーを開催いたしました!
新製品のご紹介や画像処理の実演、カメラ交換レンズ開発秘話など、全8講演のアーカイブ動画をご視聴いただけます。ぜひCP+ならではのスペシャルな講演をアーカイブでお楽しみください。

オンラインセミナーは「天文リフレクションズ」の協力で配信致します。 

Collaborated by

天文リフレクションズ

オンラインセミナーは「天文リフレクションズ」の協力で配信致します。 

Collaborated by天文リフレクションズ

スケジュール 登壇者

セミナースケジュール

3.1(土)

3.1(土) 10:30‐11:10

LAOWA・李社長に聞く、「変態レンズ」製品化の舞台裏と設計思想

登壇者 : 李大勇, 髙橋光太郎

LAOWA製造元Venus Optics社の創業者・CEOであり、同時に光学設計者でもある李大勇氏。彼はレンズをどのように構想し、製品化していくのでしょうか?そして、それら製品の背後にある設計思想とは?親しみを込めて「変態レンズ」とも評される、ユニークすぎるレンズを次々に生み出し続ける李社長に、製品化の舞台裏やLAOWAレンズならではのこだわりと哲学、そして最新モデルの注目ポイントについてお話を聞きます。

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3.1(土) 12:00‐12:40

サイトロンジャパン天体写真コンテスト・選考の舞台裏


登壇者 : 沼澤茂美, 佐々木夏, 渡邉晃, 渡邉耕平

昨年実施した「サイトロンジャパン天体写真コンテスト2024」について、天体写真家・天文イラストレーターの沼澤茂美氏をはじめとする審査員3名と(株)誠文堂新光社コンテンツ・プロデューサー(天文・宇宙担当)の佐々木夏氏による講演を開催。入選作品や惜しくも選に漏れた秀作について講評します。さらに、メディアの現状や今日の応募作品の傾向等をご紹介。これからの作品への思いを語ります。


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3.1(土)13:30‐14:10

Hα望遠鏡「フェニックス」で見る太陽の面白さ


登壇者 : Sam

ACUTER OPTICSのHα望遠鏡「フェニックス」を使って太陽を見てみよう!Hα望遠鏡特有の「ファブリーペローエタロン」と呼ばれる特殊なフィルターを使うことで、太陽のプロミネンス、ダークフィラメント、黒点など、盛んな活動状態を直接見ることができます。なぜエタロンで太陽活動が見えるのか?エタロンの性能はなにで決まるのか?太陽観察の基本を掘り下げてみたいと思います。

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3.1(土) 15:30‐16:10

口径125mmF2アストログラフ「HAC125」を用いて市街地から星雲撮影を楽しむ

登壇者 : あぷらなーと

主にオートガードや惑星撮影に用いられる、いわゆる『スリムタイプ』の小型CMOSカメラは、冷却機構を持たずセンサーサイズも小さいため、一般的には星雲撮影には不利とされている。また市街地では、光害の影響で星雲撮影には困難が伴う。今回は、口径125mmF2という抜群の明るさを誇るSky-Watcher社のアストログラフHAC125とサイトロンジャパンの新設計フィルターを投入することで、市街地で小型CMOSカメラを用いて鮮明な星雲写真を楽しむ方法を紹介する。

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3.2(日)

3.2(日) 10:30‐11:10

LAOWA・李社長に聞く、「変態レンズ」製品化の舞台裏と設計思想

登壇者 : 李大勇, 髙橋光太郎

LAOWA製造元Venus Optics社の創業者・CEOであり、同時に光学設計者でもある李大勇氏。彼はレンズをどのように構想し、製品化していくのでしょうか?そして、それら製品の背後にある設計思想とは?親しみを込めて「変態レンズ」とも評される、ユニークすぎるレンズを次々に生み出し続ける李社長に、製品化の舞台裏やLAOWAレンズならではのこだわりと哲学、そして最新モデルの注目ポイントについてお話を聞きます。

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3.2(日) 12:00‐12:40

サイトロン新型アストログラフのデータによるPixInsight画像処理の実演

登壇者 : 丹羽雅彦

めったにない晴れた新月の週末。待ちに待った千載一遇の夜には、高い品質の写真を失敗なく撮影したいものです。そんな天文マニアの想いに応える高性能なアストログラフがサイトロンジャパンで開発されています。口径75mm。焦点距離375mmの屈折望遠鏡。群雄割拠のこのクラスにサイトロンジャパンの出した答えは何か?本セミナーでは講師自身が撮影してきた画像を使用し、天体画像処理ソフトのPixInsightの実演を交えて、新鏡筒の魅力に迫ります。

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3.2(日) 13:30‐14:10

皆既月食や彗星の撮影におすすめなACUTER OPTICS「トラバース」

登壇者 : 成澤広幸

経緯台と赤道儀。用途や使い方を混同してしまってよくわからない、という方は多いのではないでしょうか。これらの仕組みはまったく異なるので、特徴を理解すれば、お気軽天体観測や今年発生する皆既月食の撮影など、いろいろな分野で活用することができます。軽量で手軽に使える自動導入経緯台「トラバース」の活用方法をご紹介します。


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3.2(日) 15:30‐16:10

スマート望遠鏡VESPERA II〜手軽でハイクオリティな天体写真撮影の実現

登壇者 : 丹羽雅彦

難しい操作もなしに手軽に宇宙をのぞくことができるスマート望遠鏡が現在、数多く登場しています。使い始めてみると、次はきっとその感動を美しい写真に残し誰かに伝えたくなるもの。高い品質で撮影できる機材と、データを活かす画像処理ができればそれが可能になります。本セミナーでは誰もが簡単にハイレベルの撮影ができるスマート望遠鏡VESPERA IIの紹介と、天体画像処理であるPixInsightを使ったVESPERA II撮影データの画像処理を実演します。

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登壇者プロフィール 

沼澤 茂美

天体写真家、イラストレーター。1984年に日本プラネタリウムラボラトリーを設立し、天文イラスト・天体写真の仕事を中心に雑誌・書籍を執筆。NHKの天文科学番組の製作や海外取材、ハリウッド映画のポスターを手がけるなど広範囲に活躍。毎年夏に開催されている世界最大規模の星まつり「胎内星まつり」の企画運営を開催以来40年間担当する。著書多数。

佐々木 夏

株式会社誠文堂新光社「月刊 天文ガイド」にて2016~2023年まで編集長を務める。2012年ごろから、流星群など天文現象のインターネット生中継(ニコニコ動画)に精力的に取り組む。現在はコンテンツ・プロデューサー(天文・宇宙担当)として、天文ガイドYouTubeチャンネルの動画制作やライブ配信、Xでの発信を主に担当。

Sam

富山市在住のアマチュア天文家。「ほしぞloveログ」というブログで、天文についての記事を書いています。星雲、銀河などの深宇宙、太陽や月などを、撮影や電視観望で見たりしてます。天文機材にも興味があり、カメラのノイズ解析は最近の大きなテーマです。今回は天文機材の中でも比較的仕組みのイメージつかみにくい「エタロン」の謎に迫ります。

あぷらなーと

四国在住のアマチュア天文家。安価な望遠鏡に創意工夫をこらし、市街地から鮮明な星雲写真を撮影することに情熱を注いでいる。また、独自の視点から天体写真の画像処理プログラムの開発にも力を入れている。近年では、CP+のサイトロンジャパンセミナー・月刊星ナビ「DEEPな天体写真」・CANP・MATLAB EXPOなどで、天体写真の多様な楽しみ方について紹介した。

丹羽 雅彦

宇宙の不思議さと美しさを伝える人。2019年チリ皆既日食で現地の天体写真家と知り合ったことをきっかけに天体写真の世界にのめり込む。チリのリモート観測所を運営するかたわら、国内外に天体写真を発表している。ブログ「たのしい天体観測」、個展、各種セミナー、観望会の開催、海外天文SNSの審査員、雑誌執筆など幅広く活動中。著書:PixInsightの使い方。

成澤 広幸

星空写真家・タイムラプスクリエイター・Youtuber。公益社団法人日本写真家協会(JPS)正会員。二コンNPS会員。ニコンカレッジ講師。Blackmagic Design 「DaVinci Resolve」認定トレーナー。インテルBlue Carpet Club参加クリエイター。Youtubeチャンネルで星空に関する幅広い情報を発信している。著書「成澤広幸の星空撮影塾 完全保存版」など。

李 大勇

大学卒業後、いくつかの大手カメラメーカーにて生産から光学設計まで幅広く従事。 その後独立し、LAOWAレンズ製造元のVenus Optics社を中国合肥で起業。 現在は代表として経営に携わると同時に、全てのレンズについて自ら光学設計を手掛け、 独創的で高品質なカメラレンズを世に送り出している。

渡邉 晃

株式会社サイトロンジャパン代表取締役。ハレー彗星ブームにより天体に興味を持つ。その後、(株)ケンコー(当時)に入社。以来20年以上に渡って国内外で光学製品の企画・開発に従事。海外光学工場や天文ファンにも幅広いネットワークを持つ。2011年より現職。ナノ・トラッカーやQBPフィルターなど天体写真の可能性を拡げる製品の開発を続けている。

髙橋 光太郎

株式会社サイトロンジャパン LAOWAレンズリーダー。写真業界、医用画像業界に20年以上従事したのち、2021年に入社。現在はLAOWAを含むいくつかのブランドの製品リーダーとしてメーカーと日々コンタクトを取り、製品をいち早く理解し、その意義と魅力を日本市場に伝える業務に従事している。

渡邉 耕平

株式会社サイトロンジャパン シュミット天文雑誌ライターを経て入社。直営店シュミットで勤務。週末には自前の天体望遠鏡で天体写真の撮影を楽しみ、そこで得たノウハウや最新情報を活かし、自社ソーシャルメディアでの情報発信、市場のニーズを取り入れた新製品開発、電視観望や月・惑星撮影に役立つ各種ガイドブックの執筆等を行っている。










出展ブランド

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CP+2025開催概要

開催期間
2025年2月27日(木)~3月2日(日)
 10時-18時(最終日のみ17時まで)


会場

会場イベント:パシフィコ横浜
▶アクセスはこちら
サイトロンジャパンブース:84 

オンラインイベント:当WEBサイト


入場料

無料 (ウェブ事前登録制)
▶事前登録はこちらから

※CP+公式サイトにリンクします。