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PlayerOne Mars-C

Sony IMX462 1 /2.8型センサーを採用したカラープラネタリーカメラです。 近赤外線領域の感度が高い点が特長の、新たな惑星撮像のスタンダードモデルです。コストパフォーマンスにも優れた高性能モデルです。

希望小売価格:オープン価格

 JAN:4541607830790

製品特長

高い近赤外線感度

感度は800-850nmでピークに達します。非常に高い赤外線感度を有するのが特長です。

Player Oneプラネタリーカメラ共通の特長

センサーチルトプレート装備

太陽を撮影する際などに生じるニュートンリングを軽減させるため、センサーをチルトできる機能を装備。これはディープスカイ撮像時に、よりフラットな画像を得るためにセンサーの傾斜を調整する際にも役立ちます。内部には高密度のスポンジシェーディングパッドが装備されており、外光を遮断するように設計されています。

DPSテクノロジー

Player OneのプラネタリーカメラにはDPS(Dead Pixel Suppression)テクノロジーが搭載されています。DPSにより自動的にデッドピクセル(ホットピクセル、コールドピクセル)が一掃されます。

256M DDR3キャッシュ搭載

SDRAMメモリーDDR3を搭載。これによりフレームドロップを効果的に回避でき、安定したデータ転送を実現。また読み取り時のノイズを大幅に低減します。

Player One Astoromyのご紹介

過電圧、過電流保護機能

過電圧および過電流を保護する機能が装備されているため、安全性に優れます。

HCGモード

Player Oneのプラネタリーカメラには独自のHCGモードが装備されています。HCGモードは、読み出しノイズを大幅に低減し、低ゲインと同じ高ダイナミックレンジを維持できます。カメラのゲイン設定が80以上になると自動的にオンになります。

その他

Player Oneのプラネタリーカメラには、U1/4カメラネジが装備されていますので、お手持ちのカメラ三脚などに直接取り付けることができます。例えば市販のCSマウントレンズ(別売)を装着することで、流星監視カメラなどとして活用できます。

Player One Astoromyのご紹介

製品仕様

CMOSセンサー Sony IMX462(カラー)
フォーマット 1/2.8型(5.6×3.2mm)
総画素数 2.1MP
解像度 1944×1096
ピクセルサイズ 2.9μm
QE ≈80%
飽和電荷容量 12000e-
A/Dコンバーター 12bit
キャッシュ DDR3 256MB
FPS 136FPS(10bit)
シャッター ローリングシャッター
露出時間 32μs-2000s
読み出しノイズ 2.6e-0.7e
保護ガラス ARコーティングクリアガラス
データポート USB3.0/USB2.0
ガイドポート ST4互換(RJ12)
フランジバック 12.5mm
接続規格 31.7mm(M42mm P=0.75mm)
サイズ 外径66mm
全長 38mm(ノーズピースを含まず)
質量 180g(レンズを含まず)
対応OS Windows 7,8,10
付属品 1.25″ノーズピース、USB3.0ケーブル(2m)、ST4オートガイダーケーブル(2m)、1.25″キャップ、エアーブロワー、六角レンチ

※製品仕様は、改良などにより予告なく変更する場合があります。

※記載されている会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。

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