
Player One Xena-M
天体撮影用CMOSカメラでは世界で初めて(※当社調べ)IMX249センサーを搭載したモデルで、1/1.2″の広い受光部と5.86μmの高感度ピクセルを搭載しており、オフアキシスガイドに最適です。
長時間露光での天体撮影時には必須となるオートガイド用のガイディングカメラとして優れた機能を有します。また、すべてのモデルに高速伝送が可能なUSB3.0ポートを搭載しており、オートガイドだけでなく惑星撮影や電視観望などにも幅広く使用できるのが特長です。
天体撮影用CMOSカメラでは世界で初めて(※当社調べ)IMX249センサーを搭載したモデルで、1/1.2″の広い受光部と5.86μmの高感度ピクセルを搭載しており、オフアキシスガイドに最適です。
Player One Ceres-Cは、IMX224センサーを搭載したエントリークラスのガイディングカメラです。USB3.0搭載で画像の高速転送に対応しているため、通常のオートガイドに加えて、電子ファインダーやプラネタリーイメージング用途でも使用可能です。
Ceres-MはAR0130センサーを搭載したエントリークラスのモノクロガイディングカメラです。高感度で暗いガイド星でも安定したオートガイドが可能です。
Sedna-MはSony IMX178 1 /1.8型センサーを採用したモノクロプラネタリーカメラです。約640万画素の高解像モデルで、より細かいピッチで精密なオートガイドを行うことが出来ます。また、月面や惑星の高解像度撮影にも適しています。
Player One AstronomyのXena-Mに採用されているNovaBoostingテクノロジーは、独自の技術でセンサーの周波数をオーバークロックし、センサーのFPSを向上させます。Xena-Mに搭載されているIMX249センサーの公称フレームレートは30FPSですが、Xena-MはNovaBoostingテクノロジーによって最大48FPSでの撮影が可能です。これにより太陽、月面、惑星のイメージングに十分なフレームレートが確保できます。
Player OneのガイディングカメラにはDPS(Dead Pixel Suppression)テクノロジーが搭載されています。DPSにより自動的にデッドピクセル(ホットピクセル、コールドピクセル)を低減します。
SDRAMメモリーDDR3を搭載。これによりフレームドロップを効果的に回避でき、安定したデータ転送を実現。また読み取り時のノイズを大幅に低減します。
カメラや接続中の他の機器を過電圧および過電流による破損から保護する機能を装備しています。
USB3.0データポート(5Gbps)を搭載しており、従来のUSB2.0デバイス(480Mbps)の10倍以上の速度での転送が可能です。オートガイドのみならず、フレームレートが必要な月・惑星撮影にも十分な性能を発揮します。
Player Oneのシンボルである赤色と特徴的な六角形のデザインはそのままに、31.7mmスリーブに直接差し込める形状を採用しました。最大39mmの差し込みが可能で、バックフォーカスの制限を受けにくいため、様々なガイドスコープや望遠鏡にマッチします。